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2025.06.09
当記事はデジタルクリニックグループ医師による監修のもと、正確な情報提供に努めています。
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ニキビの症状の一つであるかゆみは、不快感が続くうえに潰してしまうことによる悪化の原因にもなり、肌トラブルとしてお悩みの方も多いでしょう。悪化を防ぐためにも、適切なケアを続けていくことが重要になります。この記事では、ニキビがかゆくなる原因や対処法などを詳しく解説していきます。
目次
皮膚が乾燥すると、肌のバリア機能が低下することが報告されています。バリア機能が低下することで、肌が外部からの刺激を受けやすくなり、かゆみにつながるおそれがあります。(参考1)また、乾燥肌や肌荒れによりバリア機能が低下すると、これを補うために皮膚から皮脂が分泌されることがあります。これがニキビを悪化させることにもつながります。(参考1)(参考2)
そもそもニキビは、肌の毛穴に皮脂が詰まり、そこに「アクネ菌」という菌が繁殖することから始まります。これが炎症を引き起こし、免疫反応が活性化すると、ヒスタミンが分泌されます。(参考2)このヒスタミンは、かゆみを引き起こす物質の一つであるため、結果としてプツプツとしたニキビの部分がかゆくなってしまいます。(参考3)
炎症が進んでいくと、化膿することがあります。ニキビを放置しておくと、アクネ菌に対して免疫反応が進み、様々な炎症を引き起こす物質が分泌されます。これらがニキビの化膿を引き起こすとともに、ヒスタミンのようにかゆみも引き起こしてしまいます。(参考2)(参考3)
人間の顔の肌には顔ダニがいて、これがかゆみを引き起こすこともあります。顔ダニは、ニキビダニとも呼ばれており、誰の顔にも生息しています。通常の状態であれば害をなすことはありません。ただニキビができやすい環境下では顔ダニも増殖し、同じく炎症反応を起こすことがあります。(参考4)これにより、顔ダニの影響でぶつぶつとした吹き出物ができ、かゆみが生じることも同じく注意が必要です。
ニキビの原因についてより詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
「ニキビの原因 | 思春期ニキビと大人ニキビの違いや治し方を解説」の記事はこちらから
ニキビが痒いときに行ってはいけないこととしては、ニキビを潰してしまうことが挙げられます。なぜなら、ニキビを潰しても毛穴に残っている皮脂が取れるわけではないため、炎症が続いてしまうからです。さらに、ニキビを潰すことは肌に余計な刺激を加えることを意味します。これは炎症を起こすことにつながっているため、やはりニキビの悪化の原因となります。(参考2)(参考5)ブツブツとしていて気になるかと思いますが、ニキビ跡となる可能性もあるため注意しましょう。
治療方法としては、従来のニキビの治療方法として、薬を使ったものがあげられます。ここでは二つの薬を紹介します。
・アダパレン
まず一つ目は、「アダパレン」という薬です。この薬は、肌の角質や皮脂を取り除くことができる薬です。じゃまな角栓などを取り除くことが出来るため、毛穴がきれいになり菌の繁殖を減らすことが期待できます。ただし副作用として、肌が乾燥したり、赤くなったりすることもあるので注意が必要です。気になる方は、別途保湿などスキンケアをしておきましょう。また、妊娠中の方やその可能性がある方は使えません。(参考6)
・過酸化ベンゾイル
次に二つ目は、「過酸化ベンゾイル」という薬です。この薬は、ニキビの原因であるアクネ菌を減らし、炎症を抑える効果が期待できます。こちらも副作用として赤みや乾燥が生じることがあることに気をつけましょう。(参考2)(参考7)
ニキビの治し方をより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
「ニキビの治し方 | 薬を使った治し方やセルフケア方法を詳しく解説」の記事はこちらから
ニキビの対策方法には種類があります。例として、以下のようなものがあげられます。
・ビタミンを摂取する意識をする
ニキビ治療において、上にあげたような薬の他にも、補助的にビタミン剤が使われることがあります。例えばビタミンAは毛穴が詰まることの予防に、ビタミンB2やB6は皮脂の分泌を抑えるために使われます。(参考8)中でもビタミンAは、「レチノール」という形で市販薬に配合されていることもあり入手しやすくなっています。
・一日二回、洗顔を行う
洗顔を行うことで、毛穴にたまっている皮脂を落とすことができ、ニキビ予防につながります。また、洗顔料を使った洗顔をすることで、より大きな効果が期待できます。ただし、あまりにも多い回数洗顔をしてしまうと逆に効果が落ちてしまう、という報告もあります。適切な洗顔の回数は一日二回とされており、この回数がおすすめです。(参考5)
・頬や顎に、髪の毛やマフラーなどが触れないようにする
肌に刺激が向かうとニキビの悪化につながりますが、これは毛先やマフラーなども同様です。髪の毛の毛先があたりやすい頬やおでこや、マスクやマフラーが触れる顎の下や口周りなどは特に注意が必要です。生え際ニキビや顎ニキビの理由としてこれらの刺激があげられることもあります。特別な制限が必要なわけではありませんが、服装について気にする必要の少ない場ではこれらを心がけましょう。(参考5)
ニキビの対策についてより詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
「ニキビの対策方法 | 日々気を付けるべきことや治療方法を解説」の記事はこちらから
ニキビがかゆくなる原因としては、肌の乾燥やニキビの炎症・化膿、顔ダニの存在があげられます。これらのためかゆくなったとしても、悪化の可能性があるため、かきむしって潰れた状態になることは避けましょう。治療法としては、アダパレンや過酸化ベンゾイルを使った、薬によるものが中心となります。そのほかにも対策として、ビタミンを摂取したり、洗顔をしたり、服装や髪の毛について気をつけたりすることが大切です。
ニキビについて相談したい場合は、皮膚科での受診が基本です。皮膚科では、専門医がニキビの状態を評価し治療法を提案してくれます。
しかし、「仕事が忙しくて病院に行けない…」「すぐに相談がしたい…」
などの悩みを抱えている人もいると思います。このような場合は、オンライン診療で医師に相談してみるのも選択肢です。デジタルクリニックグループでは、オンラインで24時間365日診療が可能となっています。オンライン診療をご希望の場合、下記からご予約ください。
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参考文献
(参考1) Changes in Living Environment and Sensitive Skin Masashi MIYAI.2021
(参考2) ニキビの発症メカニズム,治療,予防 林伸和
(参考3) 皮膚のかゆみのメカニズム 江川形平
(参考4) ニキビダニ症の1例 田邉 洋
(参考5) 日本皮膚科学会
(参考6) 医療用医薬品:アダパレン 添付文書
(参考7) 医療用医薬品:べピオ(べピオゲル2.5%他) 添付文書(参考8) 尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン 2023
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