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2025.06.09
当記事はデジタルクリニックグループ医師による監修のもと、正確な情報提供に努めています。
デジタルクリニックグループは、オンライン診療と対面診療を提供するクリニックです。 オンライン診療なら来院不要でスマホから24時間365日、全国どこでも受診できます。 20以上の幅広い診療科目に対応しており、お薬は最短で当日発送、翌日に自宅に届きます。
「風邪をひいてからお通じが悪い…」
実は、風邪をきっかけに便秘になることは珍しくありません。その背景には、発熱による脱水や活動量の低下、薬の副作用などさまざまな要因が関係しています。
この記事では、風邪と便秘の関係性や治し方などについて詳しく解説していきます。
目次
風邪やインフルエンザなどのウイルス感染が起こると、体調不良だけでなく便秘になることがあります。特に発熱があるときは体内の水分が奪われやすく、腸内の水分不足によって便が硬くなり、排便が困難になることがあります。
また、風邪で食事がとれなかったり、寝込んで動かない状態が続いたりすると、腸の動きが鈍くなって便秘を引き起こすことも多いです。
さらに、生活リズムの乱れなどによって、腸内細菌の善玉菌(体に良い働きをする菌)が減り、悪玉菌(体に悪い働きをする菌)が増えると、体内の腸内環境が悪化します。腸内環境の悪化は免疫力が下がり、風邪や便秘をさらに引き起こしやすくなるため注意しましょう。(参考1)
風邪薬の服用がきっかけで、便秘になることもあります。
風邪薬に含まれる咳止め成分の「コデインリン酸塩水和物」や「ジヒドロコデインリン酸塩」は、腸の動きを抑える作用があり、便秘を引き起こすことがあります。(参考2)また「マレイン酸クロルフェニラミン」や「フマル酸クレマスチン」などの抗ヒスタミン薬にも、副作用として便秘が挙げられるため注意しましょう。(参考3)
便秘がつらい場合は、医師や薬剤師に相談し、便秘薬を併用するなどの対応を検討してみてください。
風邪が原因で便秘が生じている場合は、風邪の回復とともに改善することがあるため「便がすっきり出る頃に風邪が治った」と感じる方もいるかもしれません。しかし、風邪が治っても便秘が長引く場合は、生活習慣の見直しや便秘薬の使用が必要になります。
■生活習慣の改善
便秘を解消するには、まず日常の生活習慣を見直すことが重要です。具体的には以下が挙げられます。(参考4)
食事は3食規則正しく摂り、海藻類や大豆製品、イモ類、バナナなど、食物繊維を豊富に含む食品を意識的に取り入れると効果的です。また、ウォーキングなどの軽い運動を習慣化することで腸の動きが促され、便秘改善が期待できます。(参考4)
■便秘薬の使用
長引く便秘を治すためには、便秘薬を使用するのもひとつの方法です。便秘薬には、腸や便に水分を含んで柔らかくする「非刺激性便秘薬」と、大腸の運動に作用する「刺激性便秘薬」があります。(参考5)(参考6)
第一選択として使用されるのは、酸化マグネシウムなどの非刺激性便秘薬である場合が多いです。どの便秘薬を選べば良いかわからない場合、便秘薬を風邪薬と併用する場合は、医師や薬剤師に相談しましょう。
便秘薬の情報は以下の記事でも詳しく解説しています。気になる方はぜひご覧ください。
「便秘治療に使われる薬 | 服用方法や選ぶ時に注意するべきことを解説」はこちらから
便秘とは、通常であれば体外へ排出されるべき便が十分に排出できず、不快感や支障をきたす状態のことを指します。(参考7)
便秘は風邪以外にもさまざまな要因で引き起こされます。代表的な原因としては、水分不足、食物繊維の摂取不足、運動不足、過剰なストレスなど生活習慣に関するものがあります。(参考4)
加えて、甲状腺機能低下症(※)や糖尿病などの基礎疾患も便秘の一因です。さらに、女性は生理前や妊娠中にホルモンバランスが崩れやすく、便秘が起こりやすい傾向があります。抗うつ剤や抗コリン薬(喘息などの治療薬)といった一部の薬剤も、副作用として便秘を引き起こすことが知られています。(参考4)
便秘の原因は以下のページでより詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
「便秘の原因 | 並行して起こりうる症状や改善方法を詳しく解説」はこちらから
(※)甲状腺機能低下症:体の代謝機能などを調整する「甲状腺ホルモン」の分泌が低下し、疲労感やむくみなどの症状がでる病気
便秘の症状に加えて、便に血が混じっている、発熱、吐き気、嘔吐、強い腹痛などの症状がある場合は注意が必要です。
血便は切れ痔のほか、大腸がんや直腸潰瘍などの重大な病気が潜んでいる可能性があります。また、発熱や腹痛、吐き気を伴う場合は、腸閉塞やクローン病、大腸の潰瘍・穿孔などのサインかもしれません。(参考4)このような場合は、自己判断せず早めに医師に相談しましょう。
便秘の危険なサインは以下でもわかりやすく解説しています。ぜひご一読ください。
「便秘の危険な症状 | 放置するとどうなるかや検査法、治療法を解説」はこちらから
風邪をひくと、発熱による脱水や活動量の低下、薬の副作用などが原因で便秘になることがあります。風邪による便秘が長引く場合は、生活習慣の改善や便秘薬の使用が必要になる場合もあります。
特に、血便や強い腹痛、発熱などの症状がある場合は、重大な病気が隠れている可能性もあるため注意が必要です。「ただの風邪だから」と見過ごさず、体調の変化にはしっかり目を向けて早めに対処していきましょう。
また、「病み上がりで病院に行くのがだるい」といった方は、オンライン診療を利用するのも一つの選択肢です。
デジタルクリニックグループは、オンライン診療にて24時間365日診察を受け付けております。ご希望の方は、下記からご予約をお願い致します。
オンライン診療はこちらから
(参考1)立垣愛郎:乳酸菌の健康機能. Comprehensive Medicine17 (1),8-19,2018.
(参考2)日本OTC医薬品協会”上手なセルフメディケーション”
(参考3)奈良県医師会”便秘”
(参考4)一般社団法人 日本臨床内科医会”便秘”
(参考5)KEGG”商品一覧:便秘薬”
(参考6)一般社団法人 日本消化器病学会”健康情報誌「消化器のひろば」No.25-8”
(参考7)眞部紀明,春間賢:慢性便秘症診療ガイドライン2017. 日本内科学会雑誌109 (2), 254-259, 2020.
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