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【2024年】インフルエンザの症状・特徴とは?初期症状も解説

【2024年】インフルエンザの症状・特徴とは?初期症状も解説

毎年冬になると流行するインフルエンザ。

「あの人の症状ってインフルエンザでは…?」
「私のこの状態って、もしかしてインフルエンザ…?」
と、疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

今回はインフルエンザの症状の特徴を解説します。また、自分や他者がインフルエンザに感染した時の対処法についてもご紹介してまいります。

インフルエンザの症状の特徴とは

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染し発症します。

症状の大きな特徴としては、
・38℃以上の急激な発熱
・悪寒、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状
・鼻水、咳

などが挙げられます。そして上記の症状が急激に現れるのも特徴であり、ある日突然「体がとても重い」「しんどい」という感覚になることが多い病気です。

インフルエンザと風邪、新型コロナウイルスとの症状の違いとは

では、同じように代表的な感染症である風邪や、新型コロナウイルスとは症状がどう違うのでしょうか。

風邪は、インフルエンザと異なり
・37~38℃程度の微熱に留まることが多く
・全身ではなく、鼻やのど等の局所的な症状
であることが多いのが特徴です。

新型コロナウイルスは、個人差もありますが
・37.5℃以上程度の発熱がある
・のどの痛みが非常に強い
・味覚症状(味がわかりにくい)や、嗅覚症状(においがしにくい)を伴うことがある
などが代表的な例として挙げられます。

ここまで症状の違いや特徴を挙げてきましたが、「風邪だと思っていたものが、検査をしたら新型コロナウイルス感染症だった」というケースもよくあるため、なかなか自身でどの感染症か判別することは非常に困難です。

だからこそ体調に異変を感じたら、まずは病院に行くということをお勧めします。

自分がインフルエンザのような症状が出たときの対策

その中で、「自分はインフルエンザかもしれない」と思った場合どうすればよいのかについて解説していきます。

病院を受診しましょう

インフルエンザと思われる症状が現れた場合は、症状が現れてから48時間以内に病院へ行くことをお勧めします。その理由は、インフルエンザ治療薬を有効なタイミングで服用するためです。
インフルエンザ治療薬を投与することでウイルスの増殖を抑え、症状を抑えられます。しかし、発症から2日以上経ってからの投与では効果が出にくくなるため、早期から病院を受診しましょう。

感染拡大を防止しましょう

インフルエンザへの感染が診断された場合は、周囲に感染を広げないように注意しましょう。具体的には、
・学校や会社は休んで自宅で療養する
・同居の家族がいる場合は、出来るだけ別の部屋で過ごす

ことを遵守しましょう。

また、熱が下がってからもインフルエンザの感染力は残っているため、他の人にインフルエンザを感染させる可能性があります。熱が下がってから2日目までは外出しないようにしましょう。

加えて、学校保健安全法による出席停止期間は、「発症した後5日を経過し、解熱した後2日を経過するまで」となっています。 そのため学校や職場への復帰には、発症してから最短1週間はかかると想定しておきましょう。

安静にしましょう

処方された薬を服用することに加え、無理をせず睡眠を十分にとりましょう。また、高熱によって体内から水分が失われているので、水分補給をしっかりすることも大切です。

家族や知人がインフルエンザのような症状が出たときの対策

「明確には分かっていないものの、インフルエンザ疑惑の方が周囲にいる」というケースでは、どうすべきなのかご紹介します。

マスクを正しく着用する

マスクを正しく着用することで、飛沫からの感染を防ぐ効果があります。口だけを覆い、鼻は出ている状態で着用すると、十分に自分の保護が出来ません。鼻と口を十分に覆った状態で利用することで、少しでも感染リスクを抑えましょう。

手洗い・うがいを徹底する

インフルエンザウイルスが付着した箇所に触れ、その手で目、鼻、口などを擦ることで感染することもあります。帰宅時や食事前、体調不良の方を看護した後には手洗いをしましょう。目安としては、ハンドソープで30秒程もみ洗いした後に、流水で15秒すすぐと有効です。またインフルエンザウイルスでは、飲食店や公共施設に置かれているようなアルコール製剤で手を拭うことも効果がありますので、積極的に利用しましょう。

インフルエンザ予防内服薬の服用

家族など身近にインフルエンザにかかった人がいるが、「どうしてもインフルエンザにかかりたくない」という場合は、インフルエンザ予防内服薬を投与してもらうのも一つです。

インフルエンザ予防内服薬とは、発症する前に服用することで、インフルエンザウイルスの増殖を抑えることで発病しないようにする、あるいは発症しても軽症に抑える薬です。具体的な薬の種類としては、
・タミフル
・イナビル
・リレンザ
などが挙げられます。

これらは治療薬としても利用される薬ですが、投与する量を少なくすることで予防薬として処方されます。予防として投与する場合は、患者と接触してから36時間以内に服用することが重要です。

インフルエンザ予防内服薬とワクチンの違い

「あれ?インフルエンザ予防内服薬とワクチンって何が違うの?」
そう思った方もいるでしょう。

一言でいうと、
・インフルエンザワクチンは、長期間にわたって重症化を予防する効果
・インフルエンザ予防内服薬は、服用している期間に限り、発症を抑える、または重症化を予防する効果

があります。

だからこそ
「家族がインフルエンザになったが、どうしても重要な仕事があるから発病できない」
「自分がインフルエンザにかかってしまうと、看病できる人がいない」
などの緊急度が高い際には、インフルエンザ予防内服薬が有効かもしれません。

詳しくは厚生労働省のサイトでも解説がありますので、ご覧ください。

参考:
厚生労働省『令和5年度インフルエンザQ&A』

インフルエンザ予防内服薬を処方してもらうには

本記事をご覧いただいた方の中には、インフルエンザにどうしてもかかりたくないと思う方もいるでしょう。

「仕事が忙しくて病院には行けないけど、インフルエンザ予防内服薬について相談したい」という場合は、オンライン診療を受けるのも一つです。

デジタルクリニックでは、オンラインで24時間365日診療が可能です。問診を行ったうえで、症状に合った適切な対策・処方薬をご提案しておりますので、お悩みの方は下記にてお気軽にご相談ください。

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作成:デジタルクリニックグループ医師