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副作用が心配です。

GLP-1受容体作動薬は、お腹の不調や気持ち悪さ、吐き気などの副作用を示す場合があります。
そのため、当院では低用量(3mg)から処方を開始しております。殆どの場合では少しずつ慣れていくことでこれらの症状は収まっていきます。
また、本医薬品は、血糖の上昇を抑制する効果のあるお薬の中では比較的低血糖にはなりにくい薬ですが、お薬を過剰摂取したり、無理な食事制限をすることで、低血糖症状を起こす可能性がございます。
そのため、必ず医師の指示に従った量を服用していただき、服用中は適切な量の食事を摂取していただくようにお願いいたします。
いずれにしても、当院では治療中・治療後のサポートもいたしておりますので、心配・不安な点や症状が出ましたら、お気軽に再受診ください。