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2023.11.14
まつ毛美容液でふさふさのまつ毛になりたいけれど、おすすめと言われるものを使っても、まつ毛が伸びないことはよくあります。思い通りのまつ毛が手に入らず「本当に伸びるまつ毛美容液が知りたい!」と思う方は多いのではないでしょうか。この記事では、まつ毛美容液の種類や、まつ毛が伸びる仕組みを解説するとともに、本当に伸びるまつ毛美容液をご紹介します。まつ毛の育毛やメンテナンスを考えている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
まつ毛美容液とは、まつ毛の量や長さを増やすことを目的とした美容液です。マスカラタイプやチップタイプ、筆タイプ、チューブタイプなど、いくつかの商品タイプがあります。細かい塗り方や塗る量は商品によって異なりますが、いずれも、まつ毛やその近くに塗り、まつ毛を整え、保護しながら、まつ毛の成長を促すという商品です。
まつ毛育毛剤は、「医薬品」「化粧品」「医薬部外品(薬用)」に分けられます。それぞれの違いを確認してみましょう。
医薬品とは、厚生労働省によって効果が認められた濃度の有効成分を配合した薬のことです。何らかの症状に対する「治療」を目的としており、有効成分の配合度合いから、他の「医薬部外品」や「化粧品」と比べて高い効果が期待できます。OTC医薬品と呼ばれるドラッグストアで購入することができるものもあります。ですが、医師の処方により、より適切な効果が期待できる医薬品を入手したいときは医療機関を受診し、医師に処方してもらうのが良いでしょう。
医薬部外品とは、厚生労働省によって効果が認められた有効成分が、低濃度で配合されたもののことです。医薬品と違い、医薬部外品は症状の「防止」や「衛生」を目的としています。一定濃度の有効成分が配合されており、かつドラッグストアなどで気軽に入手できるのがメリットです。一方、薬用と書いてあっても医療料の医薬品ではないため、医薬品に比べて効果は緩やかです。
化粧品とは、清潔さや、健やかさなど、「美容」を目的に作られた製品です。医薬品や医薬部外品のように、厚生労働省に認可された有効成分は使われていないため、ドラッグストアや通信販売などで手軽に購入できます。一方、医薬部外品と比較しても効き目は乏しいです。
市販されているまつ毛美容液は、ほとんどが化粧品です。一部に医薬部外品や医薬品もありますが、種類は少ないといえます。
まつ毛美容液をつけると、まつ毛が伸びるのはなぜなのでしょうか。まつ毛美容液でまつ毛が伸びる仕組みを、化粧品、医薬品それぞれに分けて解説します。
化粧品に分類されるまつ毛育毛剤は、今あるまつ毛を健康的になるように保護したり、保湿したりすることで、毛質を改善するのが主な役割です。紫外線などのダメージで弱っていたまつ毛に栄養分を与え、水分を閉じ込めるようにコーティングすることで、まつ毛にハリやコシが出るため、まつ毛が伸びたように見えます。
医薬品のまつ毛美容液は、今あるまつ毛の長さを伸ばしたり、太くしたりすることで、全体のまつ毛の量を増やす効果があります。まつ毛が生えてくるメカニズムそのものにアプローチし、まつ毛そのものの太さや長さを実際に改善するのが特徴です。
まつ毛が本当に伸びる、おすすめの医療法医薬品のまつ毛育毛剤は「ビマトプロスト」です。ここでは、まつ毛育毛剤「ビマトプロスト」について詳しくご紹介します。
ビマトプロストは、まつ毛が少なく、不十分となる疾患「睫毛(しょうもう)貧毛症」を治療することができる厚生労働省が効能・効果、および安全を承認した医療用医薬品です。睫毛貧毛症は、別名を「まつ毛貧毛症」といいます。
ビマトプロストを使用すると、まつ毛の長さは使用前よりも77.3%濃く、太くなることがわかっています。※グラッシュビスタ外用液剤0.3% 5mL, 医薬品インタビューフォーム
ビマトプロストが作用するのは、まつ毛そのものではなく、まつ毛の根本にある「毛包」という場所です。毛包は発毛を担っている器官ですが、ビマトプロストは毛包での発毛を活性化し、毛が成長する期間を延ばすことで、太く丈夫なまつ毛を作れます。
ビマトプロストは医薬品です。中には厚生労働省が認めた治療成分が多く含まれています。化粧品と比較したとき、より多くの有効成分でまつ毛のお悩みに対して効果的にアプローチできるでしょう。薬の実績から、アメリカ食品医薬局にも「まつ毛の治療薬」として認可されています。
ビマトプロストの使い方は、とても簡単です。ここでは、まつ毛美容液としてのビマトプロストの使い方をご紹介します。
ビマトプロストは、寝る前にまぶたに直接塗って使います。上側のまつ毛の根本に塗布しますが、下側のまつ毛の根本には、塗りません。細筆や綿棒を使うと便利です。重ね塗りはしないでください。1回に使用する量は、わずか1~2滴です。たくさん塗布しても効果が上がるわけではないため、一度手に入れると長く使えるのがメリットです。
ビマトプロストの効果が出るまで、継続期間は2ヵ月以上の継続使用がおすすめです。まつ毛は成長スピードがゆっくりなので、まつ毛美容液の効果を実感するためには2ヵ月ほど使い続ける必要があります。ほとんどの方が、2ヵ月後には「使用前と比べて効果が出た」と感じますが、まつ毛は2ヵ月以上が経過してもさらに伸びたり、太くなったりする可能性があります。
ビマトプロストを使い続けると、副作用として、目元に色素沈着を起こす可能性があります。そこで併用をおすすめしたいのが、「TAホワイトクリーム」や、医療用化粧品「ゼオスキン」シリーズの「ハイドラファーム」あるいは「Gファクターアイセラム」です。いずれもメラニンの生成を抑制し、色素沈着を事前に防ぐ効果が期待できます。とりわけ「ゼオスキン」は効果の高いドクターズコスメで、色素沈着だけでなく、小ジワや乾燥のケアにも役立ちます。クマやむくみ・たるみが気になる方には「ハイドラファーム」、目元のハリが気になる方には「Gファクターアイセラム」がおすすめです。
ビマトプロストは医薬品のため、購入には医師の処方が必要です。しかし医療機関にかかるのは面倒、苦手、という方も多いでしょう。そこでおすすめしたいのが、オンライン診療での購入です。オンライン診療は、自宅などインターネット環境のあるところなら、どこからでも診察が受けられます。混雑した医療機関を訪れる必要がないため、忙しくてもスムーズにビマトプロストを処方してもらえるでしょう。
本当に伸びるまつ毛美容液を使いたいなら、医薬品のビマトプロストがおすすめです。医薬部外品や化粧品と比べて有効成分がたっぷりと含まれており、2ヵ月以上続けて使用することで、多くの方が「まつ毛が伸びた」と実感できます。当院では24時間いつでも、オンライン診療でビマトプロスト購入のご相談を承ります。ぜひお気軽に、オンライン診療をお申し込みください。
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公開日:2023年10月4日作成:デジタルクリニックグループ医師
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